金澤翔子さん揮毫・トークショー


平成25年2月23日(土)埼玉県接骨師会主催による「金澤翔子揮毫・トークショー」が開催されました。

埼玉県接骨師会様におかれましては、市民公開講座として会員のみならず、一般の市民の皆さんも聴講できる講座を企画されており、今回、はじめて春日部市で開催いただきました。
このような貴重な機会をいただいたことに、開催市市長として心から御礼申し上げます。


さて、今回ご来訪いただいた金澤翔子さんは、ダウン症の女流書家で、同じく書家のお母様、泰子さんと2人で書の道に邁進されています。
5歳から書をはじめられ、さまざまな賞を受賞し個展を開くとともに、今回のように各所で席上揮毫やトークショーをされています。
最近では、いわき市や銀座に個人美術館が開館されるとともに、昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」の題字を提供されるなど、書家として大変な活躍をされています。

しかし、お母様によれば、その道のりは決して平坦ではなく、むしろ厳しさに満ちていました。
ただ、ダウン症という天与の宇宙をもって書の道を歩まれる翔子さんには、「天性の明るさ」、「場を生み出す技術」があり、それが書家としての原点であり力になっているとのことです。

実際にお会いした翔子さんは本当に明るく、親近感のある方で、その魅力に周りにいる私達もすぐ引き込まれました。
そして、書に向き合う姿は凛とした気合いに満ちあふれた、まさに芸術家であり、そのギャップにまた魅了される思いがしました。
翔子さんにはこれからも、お母さんとの2人3脚で様々な方々との出会いを力に、一層、書の道を極められるとともに、みんなに明るい希望と勇気をあたえる芸術家として突き進んで欲しいと願っています。


私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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