災害対策



 5月の真夏のような暑さから一転、梅雨に入ると毎日のように雨が降り、春日部市においても大雨警報などが発令されるたびに災害対策本部を設置し被害対応や情報収集に取り組んでおります。

ご存知のとおり市内においては平成18年に完成した地下神殿といわれる「首都圏外郭放水路」により古利根川、中川など市内の主要河川の氾濫を防いでおります。

また、万が一の河川氾濫時に近隣市と連携して水害対策を講じるため「江戸川水防事務組合」「利根川栗橋水防事務組合」に加入しており、水防のための計画や各市の消防団の皆さまのご協力をいただき訓練を開催しております。



 昨今、短期間のうちに信じられないような降雨をもたらすゲリラ豪雨が発生し、全国的に土砂崩れや道路冠水などの被害が発生しております。

市内においても道路冠水などの事例が発生しており、市民の皆さまの生活に直結する重要な問題であると認識しております。

市では今年4月に春日部駅西口近辺の冠水解消に向けた雨水排水機能の向上に大きく貢献する会之掘川の河川改修を歩道整備とあわせておこないました。
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この他にも、西金野井地区の雨水管の増強や緑町三丁目地区の水路改修工事をはじめ多くの改修に取り組んでまいりました。

今年度につきましても、備後西ポンプ場の増設や大沼、谷原、豊野地区、栄町2丁目の浸水被害対策の検討をおこなうとともに、雨水の流出先である一級河川の改修が進まなければ流れませんので管理者である埼玉県と協議し一刻も早い実施に繋げていきたいと考えております。




 最近のゲリラ豪雨や大地震、竜巻などの自然災害は、以前から見れば想定外の事象でありました。しかし、実際に発生し被害が出ていることに危機感をもっております。

24万市民の首長として、皆様の生命と財産を守るため、「想定外を想定する」という意気込みと覚悟をもって災害対策に取り組んでまいりますので、市民の皆さまにおかれましても「自助」「共助」の視点で何ができるか、何をすべきか検討いただきますようお願いいたします。


私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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