新市施行10周年にあたり新たなスタート


 皆さまには、健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

昨年は、春日部共栄高等学校野球部の甲子園出場や新市立病院の建設工事着工、友好都市交流を続けてきたオーストラリア・フレーザーコースト市との姉妹都市協定など明るいニュースに春日部市全体が大いに盛り上がりました。

また、毎年恒例の、かすかべ親善大使でありWBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手の9度目の防衛戦がおこなわれ9ラウンド終了後にTKO勝ちをおさめました。

右拳の負傷も完治し万全の体制で臨んだ一年ぶりの試合でしたが、春日部市民はじめ多くのファンの期待に見事に応え、華々しい新年の幕開けを演出してくれました。


 さて、本年は新市施行10周年の記念の年です。

思い返せばこの10年間、新たな春日部市を創りあげるため職員と一丸となり、ひたすら突き進んでまいりました。

自治体としての一層の自立と責任をもつ「自治基本条例の制定」や「特例市への移行」、
合併後のまちづくりの根幹をなす「藤塚米島線整備事業」、「南桜井駅周辺整備事業」、
子育て日本一を目指した「子ども医療費の中学卒業まで無料化」や「児童センター3館の開設」、市民の皆さんの力を活かしていただく「市民活動センター・保健センターの開館」「市民参加推進条例の制定」、
春日部を内外にPRする「SNSなどシティセールスの充実」「フードセレクションの認定」、
安心安全な生活に向けた「市立病院の充実・再整備」「地域防災計画・地震体験車ゆらりんの導入」など数多くの事業を推進してまいりました。

この他にもあらゆる分野で着実に事業を実施し、間違いなく春日部が大きく成長するための土台ができたと感じております。

また、今年も春日部市のさらなる発展に欠かせない「春日部駅付近連続立体交差事業」や「東埼玉道路の早期着工」などのまちづくり事業を積極的に推進するとともに、「武里南保育所の開設」、「放課後児童クラブの整備」、「小中学校の耐震化率100%の達成」、「普通教室等へのエアコン整備に向けての準備」など、教育、子育て支援策の拡充にもしっかりと取り組んでまいります。



 そして、常々申し上げておりますが、これらの事業は行政だけで成し遂げることは出来ません。
多くの市民の皆さま、事業所の皆さま、関係団体の皆さまのご理解、ご協力の賜物が新市施行10年となる今日の春日部市を創っております。
ここに改めて皆さまのご尽力に心から感謝申し上げます。

10周年という節目の年を迎え、私自身、これまで以上に現場主義を貫き市民の皆さまの声を聴き、考え、スピード感をもった経営感覚で春日部市の更なる発展に向けて突き進んでまいります。

どうか、ふるさと春日部を「日本一幸せに暮らせるまち」にするため、皆さまにおかれましても、引き続きご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げ年頭にあたってのあいさつといたします。


私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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