国土強靭化総合調査会講演会

 自由民主党政務調査会の国土強靭化総合調査会が、3月13日午前8時から自由民主党本部において開催され、首都圏外郭放水路のインフラ整備による春日部市での効果についてお話しをしてきました。

調査会では、自民党所属の国会議員約60名、代理の国会議員秘書約50名の方々のご出席のもと、東京大学大学院教授の林正義さんとともに講演を行い、私にとっても大変有意義な時間でありました。
また、これだけの方々に春日部市についてお話しできることは非常に貴重な機会であり、この会を主宰する二階会長はじめ、役員の皆さまのご厚意に心から感謝申し上げます。



 平成14年に通水がはじまった首都圏外郭放水路は、世界最大規模の地下の川で、古利根川はじめ2河川の増水を、江戸川に流すことで、大幅に浸水被害を軽減しました。

また、インフラ整備による浸水被害軽減の直接効果はもちろん、地域経済の活性化など、副次的に発生するストック効果についてもお話ししてきました。
実際に春日部市においても、外郭放水路完成後、市内のマンションなどの建設戸数が約2.8倍に増えたり、企業誘致の増加、庄和インター付近の商業施設の進出など、大きな福次効果がありました。

そのほか、春日部市の重要課題である春日部駅付近連続立体交差事業や東埼玉道路などの新たなインフラ整備が、既成のインフラである外郭放水路とあいまって、一層その価値を高め、地域経済への波及効果は計り知れないものがあることを話してきました。

《当日の資料はこちらから:4.3MB》



 国会議員の皆さまからも、

@これまでは、「インフラ整備に伴い、地域の建設業に予算が流れれば、最終的には飲食業も潤う」といった流れが地域活性化につながるという事例が多かったが、外郭放水路により洪水への不安が解消され、マンション建設ラッシュ、企業誘致などの経済波及効果が生じたということは、より具体的でインフラ整備のモデルケースになる。

A経済波及効果を考えれば、国土強靭化にとって外郭放水路はシンボル事例であり投資効果も大きい。

B安全安心で暮らしやすいまちとして、首都機能のバックアップ効果も大きい。

といった非常に好意的なご意見をいただき、春日部市の現状と未来への可能性を実感いただけたものと思います。

現在、国では地方創生を重要政策として推進しており、国任せから、自ら考え、行動する積極的な自治体に対して強力に支援をする方向性を打ち出しております。

今回のように直接、国会議員や関連する省庁の官僚の方々に春日部市の現状と課題、未来への取り組みを、私自らトップセールスとしてお話しすることは、非常に大切なことであり、今後とも機会をつくって、ぜひ積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
Copyright (C)2009 Ishikawaryouzou. All Rights Reserved.