新春日部市立病院の工事が順調に進んでおります

 建設中の新病院につきましては、先月末に躯体工事が完了し、現在は内装仕上げ工事に入りました。来年3月の竣工に向けて、順調に工事が進められております。

先日、現場内を視察しましたが、低層階のエントランスホールや外来診療部門などは、それぞれの区画がはっきりわかる状態となっており、工事も最終段階に入りました。

外部においても西側面は足場が外れ、外観も確認できますので、近辺を通られると7階建ての大きな病院にびっくりされる方もおられるのではないでしょうか。
 
 また、新市立病院では、施設や医療機器等の充実だけではなく、すべての人にとってあたたかみのある病院となるよう、「春日部市立病院におけるアートワーク検討会議」を設置し、病院アートの検討もしております。

このアートワーク検討会議は、人間国宝の増村紀一郎さんを座長として、教育委員で画家の金森良泰さん、彫刻家の加藤豊さんの日本を代表する芸術家と日本工業大学准教授の勝木祐仁さんに多大なるご協力をいただき、建築と融合させた様々なアートを検討していただきました。


 先日、その検討結果について、検討会議の皆様から報告をいただきました。
「春の日だまり」を全体コンセプトとし、ご協力をいただいた芸術家の皆様の作品はもちろん、東京藝術大学ガラス研究室の協力により、新たに新設される緩和ケア病棟へのガラスアートや彫刻が設置されます
患者さん、ご家族の皆さんの心に寄り添った様々なアートが、実に多くの関係者のご尽力によって病院内外に検討されており、改めて、心から敬意と感謝を申し上げます。

このように、春日部市の一大事業に本当に多くの皆様に参画していただき、それぞれの皆様の春日部への熱い想いが少しずつ具現化されていることを嬉しく思うとともに、その想いを受け継ぐ者として身が引き締まります。

新市立病院では、これまでの機能優先で殺風景という一般的な病院のイメージを払拭し、明るく親しみやすく、不安を抱える患者さんやご家族の皆さんの心を癒し、和ませることができる環境が整います。

何度も申し上げておりますが、建物だけが立派にできあがっても意味がありません。
この素晴らしい施設を活かすためには、私達行政スタッフ、病院スタッフがともに患者さんの目線に立って運営していかなければならないということを、改めて胸に刻み、来年夏の開院に向けて突き進んでまいります。

私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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