師走の風物詩・もちつき大会、押絵羽子板
比較的暖かい日もある今年の師走ですが、北風が吹き始めると一気に冬であることを実感します。
また、お正月も近づき各地域でのもちつき大会も盛大に開催されており、私も時間の許す限りうかがっております。
ただ残念なのが、例年お招きいただいたもちつき大会が、高齢化などにより中止になったり、規模を大幅に縮小したりというお話しを聞くこともあり、伝統文化の伝承の難しさも実感しております。

あらためて、会長、役員の方々の多大なるご尽力に感謝申し上げますとともに、3世代交流による昔の遊びや、防災訓練の同時開催などの創意工夫に心から敬意を申し上げます。
私も若い頃から地元の行事には積極的に参加しており、こういったイベントを企画運営する大変さも承知しております。

ただ、それ以上に、皆で力をあわせてイベントを創りあげていくワクワク感や、子ども達の喜んでくれる姿、普段会うことのできない地元の方々との交流など、労を厭わない、それ以上の楽しみを感じておりました。

人は時に大変なことにばかり目がいきがちですが、大変なことを一緒に乗り越えた先にある達成感や一体感は、かけがえのない財産です。
今、市長として現場主義を貫き、たくさんの現場にうかがい交流を重ねるのも、このような成功体験によるものが原動力かもしれません。

もし、このような機会がありましたら一度飛び込んでみて体験してみることをお勧めします。きっと新たな世界が広がるはずです。
さて、春日部の師走の風物詩である「かすかべ押絵羽子板と特産品まつり」も、長年にわたり特産品づくりにかかわってきた皆さま方の強い熱意により、しっかりと定着してきた成功事例といえます。

今年も12月21日(水)から23日(金・祝)に春日部駅東口駅前で、賑やかに開催されます。

広報かすかべ12月号にも表紙でご紹介しておりますが、押絵羽子板は不景気をはねのける縁起物や祝い物として喜ばれています。
また、皆さまもよくご覧になる豪華な装飾を施した現代的な「振袖」といわれるデザインは、なんと春日部発祥のものであり、羽子板市が開催される浅草をはじめ国際的にも重宝されております。

ぜひとも、もちつき大会、「かすかべ押絵羽子板と特産品まつり」など、季節を楽しみながら春日部の元気と伝統を実感できるイベントが身近でありますのでお足運びください。

《かすかべ押絵羽子板と特産品まつりの詳細はこちらから》

私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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