東武鉄道要望活動
春日部市を縦横に走る東武鉄道は、明治32年から春日部の地に根ざし、約120年にわたり私たち春日部市民の生活に欠かすことのできない大事な財産として発展してきました。

最近では、年初めのスカイツリータウンでの大凧の掲出やクレヨンしんちゃん25周年を記念した企画でのラッピング電車、春日部を基点として東西南北に走る新型特急リバティの運行、市内での少年野球大会やサッカー大会の開催など、数えあげればキリがないほど春日部にとって大変プラスになる取り組みをしていただいており、感謝の念にたえません。

日頃からお世話になっている東武鉄道ですが、改めて更なる発展に向けて、ともに歩んでいくために、私が会長を務める「春日部駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会」ならびに「東武伊勢崎線・野田線整備促進協議会」の2団体からの要望活動として、意見交換をおこないました。
「春日部駅付近連続立体交差事業」については、事業主体である埼玉県はもちろん、東武鉄道、春日部市にとって、未来の地域づくり、魅力づくりに欠かすことのできない本当に重要な事業であります。

春日部駅東西が鉄道によって分断されている現状は、賑わいを分断するだけでなく開かずの踏切によって移動が困難となり、安心安全な市民生活にも影響があります。
1月27日に発表されニュースにもなりましたが、国交省が全国42都道府県529の踏切を改良すべき踏切として指定し、残念ではありますが春日部駅周辺の踏切も指定を受けることとなりました。

現在、埼玉県・東武鉄道・春日部市においても、この現状を改善すべく進めており、連続立体交差事業が実現すれば開かずの踏み切りを含む10箇所の踏切が除去されることになり、高架下の有効活用なども含めると、間違いなく埼玉県東部地域の発展に絶大な効果が得られることとなります。
また、「東武伊勢崎線・野田線整備促進協議会」については、東武沿線4市2町の広域で構成され、春日部市に限らず沿線地域全体の魅力と発展に資する会であります。
会でも長年にわたり輸送力増強や高架化・複線化、大宮駅でのJR線との乗り入れなど、幅広い視点で要望を重ねてきました。

東武鉄道としても、これから導入する新型特急リバティや野田線での急行運行、60000系新型車輌の導入など、次々と新たな取り組みをされており沿線自治体としても非常に嬉しく思っております。

要望活動とはいえ、一方的に東武鉄道へのお願いばかりでは進むものも進みません。
沿線地域の自治体も、自らの地域の財産や事業を磨き上げることはもちろん、新たに創出することで、行ってみたい、住んでみたいという魅力を向上させ、ひいては東武鉄道にとってもメリットが産まれ、相乗効果が生まれてくるものと考えております。

今後におきましても、東武鉄道と沿線自治体の相互で高めあい、なお一層の地域の発展に向けて手をとりあって進め、より良い未来を創りあげていきたいと考えております。

私、石川良三は,日本一幸せに暮らせる街、春日部を目指します。
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